必見!auからUQモバイルに乗り換えた時のメリットとデメリットとは?

auのスマホを使っていて毎月のスマホ代が高いと感じている方は多いと思います。特に最近では、スマホ代が超安いと評判の格安スマホが話題になっているから尚更です。

そして、もしauから格安スマホに乗り換えるなら、どこのMVNOが良いのか考える訳ですが、ネットなどの情報からau回線を使った、auのサブブランドであるUQモバイルはどうなのかなとなります。

少し調べると、毎月のスマホ料金が確実に安くなることは分かります。しかし、実際に乗り換えた時にどんなメリットやデメリットがあるのかは分からないものです。

そこで今回は、現在auのスマホを使っているあなたが、UQモバイルに乗り換えた場合に考えられるメリットやデメリット、料金の比較などを細かく検証してお知らせしたいと思います。ぜひ参考にしてください。

auからUQモバイルに乗り換える際のデメリットとは?

やはり最初に気になるのは、auからUQモバイルに乗り換えた時に起こり得るデメリットではないでしょうか。スマホは毎日使うものですから、いくら料金が安くなっても不便さや使い勝手が悪ければ意味がありません。

そこでココでは、auからUQモバイルに乗り換えた場合のデメリットを調べてみたいと思います。

回線混雑時の通信速度が遅くなる

UQモバイルの通信速度は格安スマホの中でも安定した高速通信が出来ると定評があるのですが、どうしても通信が混雑する時間帯(12:00~13:00・17:00~19:00)や、人が一気に通信を行うイベントなどでは若干ですが通信速度が低下する傾向にあります。

WEBサイト閲覧の読み込みや、画像の読み込みなどはストレスなく出来るのですが、混雑時での通信速度はauの方が一歩リードしています。

ショップの数が少ない=サポート品質が劣る

格安スマホが格安料金である最大の理由は「人件費や店舗費用を抑える」ことにあります。つまり、端末の故障などトラブル発生時のサポート品質が、auに比べるとやや落ちると言うことになります。

現在UQモバイルは、ショップ展開(全国に約2400)を各地で進めていますが基本的にショップで行っているのは「新規契約やプラン変更」だけになっています。

具体的には、万が一端末が故障した場合、auなら近所のショップに行き対応をしてもらえますが、UQモバイルだと自分でメーカーに修理依頼をすることになります。

auのキャリアメール・au各種サービスが使えなくなる

当然ですが、auのキャリアメール「@ezweb.ne.jp」と、au独自のサービスは使えなくなります。また、auのポイントも使えなくなるので、解約をする前に使いきるか、もしくは諦めるしかありません。

メールについてはUQモバイルから「@uqmobile.jp」が付与されて、キャリアメールとして利用できますが、このメールサービスは月額200円の有料オプションなのでデメリットとして挙げています。

デメリットまとめ

以上のように、auからUQモバイルにに乗り換えた際に考えられるデメリットは大きく3つあることが分かりました。中でも、ショップ数の少なさやサポート品質の面では、スマホ初心者や取り扱いが不慣れな人にとっては乗り換えの支障になると思います。

しかし、UQモバイルを含む格安スマホ各社(MVNO各社)は、そのあたりの事は十分に承知しているので、最近では各地に店舗を展開したり、電話やメール・チャットでのサポートを充実する動きが急速に進んでいるので、近い将来にはキャリアに匹敵する品質になるのは間違いないと考えます。

意外に多い!UQモバイルに乗り換えた時のメリット

次に、auからUQモバイルに乗り換えた場合のメリットについて調べていきます。

毎月のスマホ代が大幅に節約できる

冒頭でも書きましたが、乗り換える最大のメリットは何と言ってもスマホ代が大幅に安くなることです。この後に、auとUQモバイルの詳しい料金比較をしますが、削減額の大きな方ならauの約半分になるケースもあります。

SIMロック解除せずにau端末がそのまま使える

通常、キャリアで使っていたスマホをそのまま使う場合にはSIMロック解除が必要になりますが、UQモバイルに乗り換える場合はロック解除をせずにSIMカードを挿しかえるだけで使える端末が多くあります。

(注意)端末によりSIMロック解除が必要な場合もありますので、UQモバイル公式サイトで確認してください。

通話料金コミコミなので通話重視の方も安心

UQモバイルのプランは、通話料金とパケット代がコミコミになった料金設定が最大の特徴です。これは、格安スマホの弱点だった通話料金の高さをクリアした料金設定で、通話重視のユーザーにも安心して使える内容になっています。

また、通話をあまりしない方にはデータ専用プランも格安で準備されているのでご安心ください。

家族割がある

UQモバイルは、家族で乗り換えた場合に主回線以外(2回線目以降))の月額料金が毎月500円安くなる家族割制度があります。

つまり、一人で乗り換えても月に数千円安くなりますが、家族で乗り換えると更にスマホ代の節約が可能になり、中には月に1万円以上もスマホ代が安くなるケースもあります。

iPhoneが使える・販売している

UQモバイルでは、iPhoneSEを販売しているので乗り換え時にセット購入することが出来ます。しかも、料金もiPhoneだからと言って割高にはならないのでお得にiPhoneユーザーになることが出来ます。

さらに、UQモバイルのSIMは下記のiPhoneに対応しているので、キャリアのiPhoneがそのまま使えたり、SIMフリー版を新たに購入して使うことも可能になっています。

【販売しているiPhone】

☑iPhoen SE

【使えるiPhone】

☑iPhone SE(SIMフリー版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone SE(au/ドコモ/ソフトバンク版)・・SIMロック解除が必要

☑iPhone 6S(SIMフリー版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 6S(au/ドコモ/ソフトバンク版)・・SIMロック解除が必要

☑iPhone 6S Plus(SIMフリー版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 6S Plus(au/ドコモ/ソフトバンク版)・・SIMロック解除が必要

☑iPhone 6 (SIMフリー版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 6(au版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 6 Plus(SIMフリー版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 6 Plus(au版)・・SIMロック解除不要

☑iPhone 5S(au版)・・SIMロック解除不要

選べる端末が豊富

UQモバイルは、販売している端末の種類が豊富で新規でセット購入する場合もお得になっています。詳しくはUQモバイル公式サイトで確認していただくとして、中でもHUAWEI P10 はスマホランキングTOP10にも登場する人気機種となっています。

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安定した高速通信

デメリットの章で紹介したように、回線混雑時の通信速度が若干遅くなるのはあるのですが、UQモバイルの通信速度は非常に高い評価があり、調査会社のスピードテストでも毎回上位の成績を残しています。

※出典:ITC総研

このように、格安スマホの中でも通信速度は速いと言うことが分かります。この速度はauと比べても遜色のない速度なので、乗り換えたからと言って通信速度にストレスを感じることはほとんどないと思います。

口座振替での支払いも可能に

MVNOでは、支払方法がクレジットカードのみの場合が多いのですが、UQモバイルはクレジットカード支払いに加えて口座振替での支払いにも対応しています。(2017年9月より開始)

これは、債務整理などでクレジットカードが持てない方や、クレジットカードを使いたくない方にとっては非常に有難いメリットになります。

口座振替の場合、口座登録に約2ヶ月ほどかかるので1回目・2回目の支払いはコンビニ支払いなどの振込用紙が送られてきます(手数料200円必要)。そして、3回目の支払いから自動的に口座から引き落としをされるようになっています。

メリットまとめ

auからUQモバイルに乗り換えた際のメリットを調べてみましたが、意外に多くのメリットがあることが分かりました。

その中でも一番のメリットは、やはり毎月のスマホ代が大幅に安くなることではないでしょうか。月に数千円も違ってくれば、ちょっとした贅沢も出来ますし、貯めておけば家族旅行などにも行けてしまいます。

また、日常の使い勝手の面でも、通話も定額制ですし、通信速度も速いとなれば、auから乗り換えても価値はあるのではないかと思います。

一番気になる!auとUQモバイルの料金比較!

簡単に料金比較を書きましたが、実はauは複雑なプラン設定がされているので全てを比較することは無理があります。そこで、ここでは従来ショップなどで一番勧められていたプランと、さらに最近話題になっている「ピタットプラン」を例に挙げて比較してみたいと思います。

au「スーパーカケホ5GB」とUQモバイルの比較

ピタットプランが登場する前まで、ショップなどで一番勧められていたのが5分以内の通話がかけ放題で月間データ容量が5GBのプランです。

  au UQモバイル
おしゃべりプランM
基本料金 1,700円/月   2,980円/月
(2年目3,980円/月)
 データ定額 5,000円/月
5GB 
基本料金に含む
6GB
 通話 5分以内の通話が
かけ放題 
5分以内の通話が
かけ放題 
 LTE NET 300円/月  ― 
 月額合計 7,000円/月  (1年目)2,980円/月
(2年目)3,980円/月
 2年間支払総額 168,000円  83,520円 

ご覧の通り、月額料金で3,000円~4,000円の差額、2年間の支払総額だと約8万円もの差額が生じています。

今話題のauピタットプランが登場する前に契約して方の多くは上記のプランで契約していると思いますので、UQモバイルに乗り換えるとスマホ代が大幅に節約することができます。

auピタットプランとUQモバイルの比較

では次に、auの今のプランからピタットプランにするか、UQモバイルにするか、どちらがよりお得なのかを比較していきます。

  au
ピタットプラン
UQモバイル
おしゃべりプラン
~1GB 1,980円/月
(2年目2,980円/月)
~2GB 2,980円/月
(2年目3,980円/月)
1,980円/月
(2年目2,980円/月)
~3GB 3,480円/月
(2年目4,480円/月)
~5GB 4,480円/月
(2年目5,480円/月)
~6GB 2,980円/月
(2年目3,980円/月)
~14GB 4,980円/月
(2年目5,980円/月)
~20GB 5,480円/月
(2年目6,480円/月)

少し分かりにくい比較表で申し訳ありません。注意していただきたいのは、auのピタットプランはひと月に使ったデータ容量のよって料金が変動する料金体系で下記の表を見ていただくとよく分かると思います。

表のようにデータ利用量に応じて月額料金が変動する仕組みで、料金は自動的に変更されるようになっています。

このピタットプランとUQモバイル「おしゃべりプラン」の特徴は、通話(5分以内の通話がかけ放題)とパケット代がコミコミになった料金設定で、非常にシンプルで分かりやすいものになっています。

差額を見てみると、キャリアにも関わらず格安スマホであるUQモバイルに匹敵する価格を実現して大きな差はありません。

しかし、ここからが注意ポイントです。auのピタットプランの料金を適用されるには下記の条件をクリアしていないと受けられなくなっています。

☑通話プランに「スーパーカケホ」を選択
☑ビッグニュースキャンペーン適用(2017年12月31日まで)
☑auスマートバリュー適用(au光など同時加入)
☑「誰でも割」(2年契約・自動更新あり)に加入

このように、格安料金で利用するには4つの条件全てをクリアする必要があるので、料金だけで判断するのは少々危険があります・・・総合的に考えて検討しましょう。

如何でしょうか、テレビCMで大々的に流れている「月額1,980円」だけをみると如何にも安く感じますが、ピタットプラン1,980円の場合は1GBまでしか使えませんが、UQモバイルなら同じ金額で倍の2GB使えることになります。

ただし、ものすごくヘビーユーザーで毎月14GB以上20GBくらい使うよって方は、逆にauピタットプランの方が割安になる可能性があるので、あなたのひと月に使うデータ容量を把握して選択してみましょう。

auからUQモバイルに乗り換えるタイミングと注意点

ここまで、auからUQモバイルに乗り換える際のメリットやデメリットの解説、両社の料金比較をしてきましたが、ここでは乗り換えを決断して実行する際のタイミングと注意点について解説します。

最適な乗り換えのタイミングとは?

乗り換えのタイミングで一番最適なのは間違いなく「契約解除料が不要の契約更新期間」です。具体的には、auとの契約24ヶ月目が満了月になりますので、25ヶ月目と26か月目の2ヶ月間の内に乗り換えるのが最適なタイミングとなります。

上図の赤丸の2ヶ月間が契約解除料(違約金)も不要なので一番最適な乗り換えのタイミングになります。意外と自分の契約月を知らない(もしくは忘れている)人もいるので乗り換えを検討したらスグに確認をしておきましょう!

契約更新月以外の解約は違約金がかかる

先程の図のように、更新月以外のタイミングでauを解約すると9,500円の契約解除料(違約金)が掛かってしまいますので注意が必要です。

しかし、料金比較で紹介したように乗り換えると毎月のスマホ代が数千円安くなるので、案外スグに取り戻すことが出来ます。

au端末代金の残債に注意

違約金の事を認識している人は多くて注意を払いますが、忘れがちなのがauで購入した端末代金の残債のことです。大抵の場合、端末を分割で買っていますので契約解除をするとスマホに合わせて支払うことが出来なくなります。

では、どのように支払っていくかですが、契約を解除したからと一括で一気に支払えとは言われないので安心してください。契約解除後も分割で支払うことが可能なので、払い終わるまでキチンと払いましょう。

問題なのは、例えばUQモバイルに乗り換えて新たに端末を購入した場合です。当然、UQモバイルにも新しい端末代金を払わないといけないので二重で端末代を支払うことになりますから、よく検討しましょう。

ただ、auで購入したスマホをSIMカードを入れ替えるだけで、そのまま使うなら単にスマホ代を引き続き払うだけなので、それほど大きな問題にも負担にもならないと思います。

MNP費用と初期費用を忘れずに

MNP契約とは、auで使っている電話番号をUQモバイルでそのまま使うことが出来る契約です。そのまま使えるので、乗り換えても周りの人に電話番号の通知をしなくても良いので便利です。

しかし、MNP契約をするにはauから「MNP予約番号」を取得する必要があり、手数料が3,000円かかりますので準備しておきましょう。また、UQモバイルに転入する際にも初期費用(事務手数料)として3,000円がかかるので、乗り換えの際には最低でも6,000円かかることをお忘れなく。

まとめ

今回は、auからUQモバイルに乗り換えを検討している方のために、乗り換え時のメリットやデメリット、そして気になる料金の比較をしてみました。

調べてみて分かったことは、確かにサポート品質などやや不安材料があるものの、乗り換えた場合のメリットが想像以上に多かったというのが率直な感想です。

また、サポート面についても今後はさらに品質向上がされていくと思いますので、乗り換えの価値はますます上がっていくのではないかと感じています。

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