キャリアと比較!格安SIM8社20GB以上の大容量プランってお得?

毎日動画やゲームをめっちゃするヘビーユーザーや、家族でパケットを上手に分け合いたい人が気になるのが月に使えるデータ容量です。

数年前から、そんなユーザーに合わせてドコモ・au・ソフトバンクのキャリアでは20GBを超える大容量プランが登場していますが、今ではMVNOの格安SIMでもキャリアに対抗して大容量プランが数多くラインアップされています。

そこで今回は、その名の通り毎月のスマホ代が安くなると話題になっている格安SIMの大容量プランとキャリアを比較して、実際のところお得なのかを検証してみたいと思います。

使い方によってはキャリア料金よりも格段に安くなる可能性がありますので、ぜひ参考にしていただき快適なスマホライフを手に入れてください。

大容量プランがある格安SIM8社とキャリアの比較

この章では20GB以上のプランに絞り込んで、キャリアと格安SIM8社の比較をしていきます。

大容量プランの料金比較

【データ専用プラン月額料金】

  20GB 30GB 40GB 50GB
ドコモ 6,000円
(ウルトラデータパックL)
8,000円
(ウルトラデータパックLL)

au 6,000円
(フラットプラン20)
8,000円
(フラットプラン30)

ソフトバンク 6,000円
(ギガモンスター)

7,000円
(ウルトラギガモンスター)
mineo
(aタイプ)
3,980円 5,900円
minoe
(dタイプ)
3,980円 5,900円
楽天モバイル 4,050円 5,450円
DMMモバイル 3,980円
BIGLOBE
モバイル
4,500円 6,750円
OCNモバイルONE 4,150円 6,050円
エキサイト
モバイル
3,980円 5,980円 7,980円 10,800円
FiiMO 4,200円 6,200円
LIBMO 3,980円 5,880円

※記載の金額には通話料金は含まれていません。

【音声通話プラン月額料金】

  20GB 30GB 40GB 50GB
ドコモ 8,000円
(カケホーダイライト)
10,000円
(カケホーダイライト)

au 6,500円
(フラットプラン20)
8,500円
(フラットプラン30)

ソフトバンク 8,000円
(ギガモンスター)

9,000円
(ウルトラギガモンスター)
mineo
(aタイプ)
5,440円 7,360円
minoe
(dタイプ)
5,530円 7,450円
楽天モバイル 5,600円 7,000円
DMMモバイル 5,530円
BIGLOBE
モバイル
6,030円 8,280円
OCNモバイルONE 5,700円 7,600円
エキサイト
モバイル
4,680円 6,680円 8,680円 10,880円
FiiMO 5,750円 7,750円
LIBMO 5,530円 7,430円

※ドコモ・au・ソフトバンク=5分以内の通話かけ放題プランをプラスした金額
※mineo=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(850円)の金額
※楽天モバイル=音声通話SIM+5分かけ放題オプション(850円)の金額
※DMMモバイル=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(850円)の金額
※BIGLOBE=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(830円)の金額
※OCNモバイルONE=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(850円)の金額
※エキサイトモバイル=通話定額オプションなし、通話料は別途20円/30秒
※FiiMO=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(850円)の金額
※LIBMO=音声通話SIM+10分かけ放題オプション(850円)の金額

格安SIM大容量プランのメリット・デメリットと選び方

上記の比較表で分かるように、格安SIMの大容量プランの方がキャリアに比べて毎月2,000円以上安くなっています。年間に換算すると約24,000円、契約期間の2年間で計算すると約50,000円も節約できることになります。つまり、格安SIMの大容量プランの最大のメリットは「月額料金の安さ」となります。

また、最近は格安SIMも「5分・10分の通話がかけ放題」になる通話定額オプションも提供されているので、使い勝手もキャリアと同レベルになっています。

【格安SIM大容量プランのメリット】
○とにかく月額料金が安い
○通話定額オプションの充実しているので通話重視の方も安心

逆に格安SIMで考えられるデメリットですが、下記のようなものがあります。

【格安SIMのデメリット】
×実店舗が少なくサポート面でやや心配
×サービス自体が新しいので信頼性がキャリアに比べやや低い
×通信速度の安定さにやや不安がある(特に混雑時)

など、特にこれまでキャリアのサポートに頼りきっている方が感じる内容がデメリットとして挙げられると思います。

【格安SIM大容量プランの選び方】
安さだけでなく「信頼性・安心感」も加味して選ぶ
選び方のポイントは、単に安さだけでなく信頼性・安心感の高いMVNOを選ぶことが重要です。先ほども書いたように、これまでキャリアに牛耳られていた私たちはスマホの設定一つをとっても知らなさすぎるところがあります。

格安SIM=MVNOは、ご存知のように実店舗が非常に少ないのでスマホの初期設定など自分で行う必要が多々あるので、電話やメールなどある程度のサポート体制が整ったMVNOを選ぶのが良いと言うことです。

各MVNOの詳細は後ほど書きますが、信頼性や安心感があるMVNOなら、実店舗がある楽天モバイル、充実したコミュニティサイトがあるmineoなどが挙げられます。

30GB以上を使う方は違う方法を検討
もしあなたが月に30GB以上のデータ容量を使うなら、安易に大容量プランを選ぶのではなく違う方法を検討してみるのも良いかと思います。

上記表で示したように、30GB以上のプランだと最低でも5,000円以上の金額が必要になります。このような方の場合、単に格安SIMの大容量プランを選ぶのではなくWiMAXなどのモバイルWifiとの併用を検討してみましょう。

★格安SIM+モバイルWifiの併用

<例>
・DMMモバイル:通話SIM1GBプラン1,260円+かけ放題オプション850円=2,110円/月
・WiMAX:ギガ放題(月間データ容量無制限)=約4,000円/月

このパターンは端末(スマホとWiMAX)の2台持ちになりますが、WiMAXメインでインターネットに繋げば、無制限(実質的には月間100GB)で使えるのでヘビーユーザーにとってメリットがあります。しかも、月額料金は2つ合わせても約6,000円ほどです。

格安SIMとWiMAX併用の詳しい記事はこちらをクリック↓↓

大容量プランがある格安SIM8社の特徴

この章では、大容量プランがある格安SIM8社の特徴を紹介します。

mineo

mineoは、私(家族全員)が実際に使っている格安SIMです。私がmineoを選んだ一番の理由は「サポートが充実していること」でした。とにかく、他社には無い独自サービスが充実していて、そのサービスが全てユーザー目線で作られているんです。

◆コミュニティサイト「マイネ王」でmineoの全てが分かる
◆余ったデータ容量をシェアできる
◆ユーザー間でパケットのやり取りができる
◆少ないながらも実店舗がある
◆au回線とドコモ回線に対応しているので乗り換え易い
◆お得なキャンペーンが多い
◆10分以内の通話かけ放題オプションがある

mineoに乗り換えた我が家の実例記事はこちらをクリック↓↓

楽天モバイル

楽天モバイルはユーザー満足度調査では常に上位にランクインしている人気のMVNOです。大容量プランでも最安値レベルの料金を実現しておりヘビーユーザーも使いやすくなっています。また、スマホ端末とのセット販売も機種が豊富なので人気があります。

◆大容量プランも最安値級
◆シェアプランがあるので大家族におすすめ
◆楽天の各種サービスがお得に使える
◆楽天スーパーポイントが使えて貯まる
◆実店舗が全国展開されている
◆大容量プランが不要な方には「通話+パケット」のコミコミプランもあり

DMMモバイル

DMMモバイルの最大の特徴は、何と言っても業界最安値水準の料金です。また、料金プランも多彩でユーザーが選ぶのに嬉しい悲鳴が出そうなくらい豊富なプランが用意されています。

◆常に各プラン最安値を狙う姿勢が素敵なMVNO
◆10分以内の通話かけ放題オプションあり
◆低速時に快適な通信が可能なバースト機能あり
◆家族でデータ容量が分け合えるシェアコースあり

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルはインターネット業界では老舗として信頼性の高さから人気のある格安SIMです。また、YouTubeやAbema TVなどがデータ消費ゼロで使い放題になる「エンタメフリー・オプション」もあり、動画などを頻繁に見るユーザーから支持を得ています。

◆料金的には安いとは言えませんが安心感はバツグンです
◆余ったデータ容量を分け合えるシェアSIMを提供しています
◆エンタメフリーでYouTube見放題
◆10分以内の通話かけ放題オプションあり

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEはネームバリューは他社を寄付けないくらいパワーがある信頼性バツグンのMVNOです。また、オンラインからの申込みも超簡単でわずか3ステップで完了、最短1日で利用可能なのが魅力です。

◆信頼性が高く安心して使えます
◆10分以内の通話かけ放題オプションあり
◆申込みが超簡単
◆データ容量を分け合える容量シェアプランあり

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは知名度はあまり高くありませんが、プランが細かく設定されておりユーザーの選択肢が数多くあります。大容量プランも細かく設定されており他社との差別化が出来ています。

◆20GBから10GB刻みで最大50GBプランまである
◆データ容量を分け合えるシェアSIMが最大5枚まで発行可能
◆通話定額オプションがないのが残念

FiiMO

FiiMO(フィーモ)は四国電力を親会社に持つMVNOです。業界では後発組のサービスになります。実店舗もあるものの現在は四国のみで展開。今後が楽しみな格安SIMです。

◆余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
◆10分以内の通話かけ放題オプションあり
◆実店舗あり(ただし、四国のみ)

LIBMO

LIBMO(リブモ)も業界後発組のMVNOです。ただ、10分以内の通話かけ放題オプションや料金の割引設定を細かくするなどして使いやすくしているのが特徴です。

◆6ヶ月単位で割引額を設定してトータル金額を圧縮
◆余ったデータ容量は翌月に繰越しOK
◆10分以内の通話かけ放題オプションあり
◆初心者も安心の訪問サポートあり(有料)

まとめ

今回は、ヘビーユーザーや家族でデータ容量をシェアしたい方に向けて大容量プランについて書いてみました。

キャリアとの料金比較では、如何にドコモ・au・ソフトバンクの料金が高いかお分かりいただけたと思いますし、大容量プランのある格安SIMの特徴では恐らくあなたが考えている以上のメリットに気付いたのではないかと思います。

格安SIMのサービスはスタートして、まだ数年ですから今後さらに良い内容のサービスが盛り込まれていくはずです。

格安SIMの大容量プラン、検討してみてはいかがでしょうか。

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