1. TOP
  2. MVNO選び方
  3. いまさら聞けない?!MVNOって何?格安スマホって何で安いの?

いまさら聞けない?!MVNOって何?格安スマホって何で安いの?

MVNO選び方 格安SIM 格安スマホ 豆知識
この記事は約 9 分で読めます。 720 Views

「mineoでスマホ代を毎月2万円節約した我が家の実例と口コミ評判!」で我が家のスマホ代節約の実例を紹介していますが、キャリアから格安スマホに乗換えると確実に毎月のスマホ代は安くなります。

 

でも、実際にはキャリアから格安スマホに乗換えたユーザーの数はキャリアのスマホ利用者の数からすると、まだまだ少ない割合でしかありません。その理由は、スマホ代が節約できるのは分かっているけど「安心できない」とか「安い代わりにサービスが悪そう」など、日本人特有の「安かろう悪かろう」という感覚が働くからです。

 

事実、私が「格安スマホに乗換えてスマホ代がめっちゃ安くなったで!」と友人など周囲の人に言っても「安いから、電波が悪いんやろ」とか「どうせ、使い勝手が悪いんやろ」などネガティブな意見がものすごく多いことに驚いてしまいます。

 

つまり、その人たちは「キャリアと同じように電波を使って通話やネットが楽しめて、最新のスマホが使えるのに”何で安いの?”」の疑問・・・と言うより信じられない不安な気持ちが先行してしまう方、もしくは「MVNOそのものを理解していない方」のどちらかです。

そこで今回は、格安スマホや格安SIMの安さの裏には何か良からぬことが潜んでいると疑って、スマホ代を節約できないでいる方に「そもそもMVNOって何なの」と「格安スマホや格安SIMが安い理由」について紹介をしてみたいと思います。

 

安さの裏には、サービスを提供しているMVNO各社の努力とマーケティング戦略があり、それが分かれば「あ~、なるほど!」と理解してもらえると思いますし、念願のスマホ代節約が実現できると思います。ぜひ参考にしてください!

 

そもそもMVNOって何?

2015年のSIMフリー化で一気に話題を集めることとなった「MVNO・格安スマホ・格安SIM」ですが、どんなサービスで仕組みがどうなっているのか知らない方が意外に多いです。

 

ここでは、「MVNOって何?と今さら人には聞けないよな」と思っている方にMVNOや格安スマホ・格安SIMについて簡単に解説をしておきます。知っておいて損はないので頭の片隅にインプットしておいてください(笑)

 

それでは最初に、MVNOを知るために「MNO」を紹介しておきます。MNOとは「Mobile Network Operator」の頭文字をとったもので「移動体通信事業者」の意味があります。

 

この「移動体通信事業者」とは、大手キャリアと呼ばれるドコモ・au・ソフトバンクなどのことで、全国各所にアンテナなどの基地局を配置するなど通信設備を自前で備えた事業者のことをいいます。

 

次にMVNOですが、MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字をとったもので日本語にすると「仮想移動体通信事業者」になります。

 

「仮想移動体通信事業者」には、いまテレビCMでも話題になってるUQモバイルや楽天モバイル、mineoなどで、キャリアとは逆に自前の基地局や通信設備を持たない事業者のことをいいます。

 

つまり、実際の通信設備を持っているか持っていないかが最大の違いです。そして、MVNOはMNOのドコモやauなどから”回線(電波)や基地局などの通信設備”にお金を支払って借り受け、キャリアと同じようなサービスを提供していることから「仮想」というキーワードが入ったMVNOと呼ばれているのです。

 

◆MVO=自前のアンテナ基地局などを持ってる=ドコモ・au・ソフトバンク

◆MVNO=自前の通信設備を持っていない=UQモバイル・楽天モバイル・mineo

 

そして、格安スマホや格安SIMとは、MVNOから販売されているスマホやSIMのことで、キャリアでスマホを利用するより遥かに安く使えることで”格安”と呼ばれているのです。

 

MVNO主要18社の比較!

 

格安スマホや格安SIMが安い3つの理由!

先程も書きましたが、MVNOが提供するスマホやSIMを利用すると毎月のスマホ代が大幅に安くなるので「格安スマホや格安SIM」と呼ばれていると紹介しましたが、ここでは「どのような理由で安くなるのか」を解説していきたいと思います。

 

理由1.集客・販売はWeb!通販型に特化している!

MVNOが安い理由の一つに「集客や販売、サポート」をオンライン化していることです。このスタイルは営業コストを下げるという点で非常に効果的な事業体系です。業種は違いますが「ネット通販型保険」や「ネット証券」などが近い存在です。

 

つまり、実店舗を全国に展開しているドコモやau・ソフトバンクとは逆に、実店舗を持たないことで「地場代や人件費」などを大幅にカットしているので低価格を実現しているのです。

 

また、実店舗がないことで対面のサポートが受けられない不安への対処も考えられており、Webサイトにはサポートページや取扱説明書が装備されていますし、多くのMVNOには電話やチャットで対応してくれるサポートも充実させています。

 

キャリアの実店舗で購入から設定などサポートを受けてきた実店舗依存症の方たちでも安心して使える環境は整っているので過度の心配は無用です!

 

さらに、最近ではユーザー数の増加に伴いニーズもあることから、mineoや楽天モバイルなどが大都市圏での店舗展開を始めていますので、今後ますます格安スマホ初心者の方でも安心して使える環境が整っていくものと考えられます。

 

理由2.自社通信設備は持たない!

MVNOって何?で紹介したとおり、MVNOはドコモやauから回線やアンテナ基地局などの通信設備を借りてサービス提供をしています。

 

基地局などの整備には莫大な資金が必要なのは、素人の私たちでも容易に分かることです。つまり、MVNOはそういった莫大な資金が必要な設備投資をしないので料金の低価格化を実現することが可能なのです。

 

しかも、借り物とは言え回線自体は高品質のキャリア回線ですし、エリアも全国でつながるワイドな通信設備などですから、通信速度や通信エリア、通信品質はキャリアと比較しても何ら遜色のないレベルのサービスが提供されているのです!

 

理由3.端末の開発・流通・在庫コストを徹底的にカット!

MVNOは、スマホ端末の開発や流通に関しては上手に端末メーカーや家電量販店を使う(頼る)ことで、開発費や流通コストの削減をしています。

 

具体的には、端末メーカーが販売しているSIMロックフリースマホをそのまま使えるようにしたり、流通や在庫にかかる費用は家電量販店を上手に利用しているので、スマホ代の低価格化を実現しているのです。

 

また、例えばドコモ系のMVNOならドコモで購入したスマホが、au系MVNOならauで購入したスマホにSIMを挿し変えるだけでそのまま使えるなど、端末の買い替え費用が不要になるので乗り換え時の端末代を節約できるメリットもあります。

 

MVNO主要18社の比較!

 

MVNO選びのポイントは3つ!

MVNOの料金が安い理由については理解していただけたと思いますし、通信品質についてもキャリアと同程度であることが分かったと思います。

 

つまり、バカ高いスマホ料金を支払い続けて損をするより、サッサとMVNOに乗換えて浮いたお金で好きな物を買ったりする方が絶対お得だとお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

では次に、数あるMVNOから自分に合ったサービスの選び方について紹介しておきますので、ぜひ参考にしてみてください!!

 

ポイント1.「データ専用」「通話対応」で選ぶ!

以前のMVNOは「通話が少ない人」には圧倒的にお得だと言われていたのですが、最近では「5分以内の通話がかけ放題」や、もしもシークスの「完全かけ放題」の通話サービスが出てきたことで「通話が多い人」にもおすすめできるサービスになりました。

 

ということで、選び方のポイントは下記の通り。

 

◆通話が多い人・・・通話定額オプションがあるMVNO

もしもシークスUQモバイルmineo楽天モバイルIIJmio(みおふぉん)など

 

◆通話が少ない人・・・データ専用料金が安い、従量制プランがあ

DMMモバイルLINEモバイルエキサイトモバイル など

 

格安スマホの通話関連の記事

 

ポイント2.月に使うデータ容量を把握して選ぶ!

MVNOでは、月間のデータ利用容量が細かく切られており自分の利用状況によって、自分に合った料金プランを選択することが出来るようになっています。また、高速通信は出来ないけど月間データ容量が無制限のプランもあったりと、キャリアの大まかなプラン設定に比べて非常に選びやすくなっているのが特徴です。

 

まず、MVNOを選ぶ前に確認しておきたいのが現在ご自分が月にどれくらいデータ容量を使っているのかを把握することです。それを把握することでムダなデータ容量を買う必要がなくなりムダな料金を支払わずに済みます。

 

ちなみに、ある調査の結果では「一般的に月間で使うデータ容量は3GB未満」の方が一番多いことが発表されていますので参考にしてください。

 

ポイント3.サポートの充実度で選ぶ!

サポートページやメールサポートなどは充実していますが、それでも初めてスマホに乗換える方には少し不安が残るのがMVNOのサポートです。そこで、もしスマホが初めてという方には実店舗があるMVNOが必然的におすすめと言うことになります。

 

◆実店舗があるMVNO
mineo楽天モバイル スマモバTONE(TUTAYA)など

 

ただし、契約購入はキャンペーンが実施されているオンラインショップからが絶対お得です。契約はオンライン、サポートは実店舗という使い分けが、より一層お得に契約することになります!

 

まとめ

今回は格安スマホや格安SIMを提供しているMVNOの料金が何故安いのかについて紹介しましたが少しは参考になりましたでしょうか。

 

MVNOが低料金化を進めるのは、価格よりも品質向上に特化してきたキャリアに対抗する唯一の手段で、業界で生き残るために考えられた営業戦略ともいえます。

 

しかも、最近では通話オプションの充実や実店舗の展開など、キャリア顔負けのサービスが登場していますので今後ますます楽しみな通信サービスに進化していくと思います。

 

「安かろう悪かろう」や「安いのは何か裏があるだろう」など、いつまでも疑っていてはせっかくスマホ代が節約できるチャンスを見逃してしまうことになってしまいます。

 

この記事をご覧なった方は、ぜひ格安スマホや格安SIMを検討してみてください!

 

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

Mobile informationの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Mobile informationの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 子供に持たせるスマホが5分で分かる!ママ御用達「TONE」を全公開!

  • 必見!格安SIMへ乗り換え前に読んで欲しいMVNO20社の徹底比較!

  • 激安!月額2,980円から使えるパソコンとSIMとwifiのお得なセット販売!

  • 要注意!WiMAXの料金滞納で喰らう強制解約の恐怖?!

  • 基本料が9ヶ月間0円?!楽天モバイルのスーパーホーダイってお得なの?

  • どっちがお得?ドコモ「MONO」と格安スマホ「楽天モバイル」を比較!