緊急比較!どっちがお得?UQモバイル「ゼロ学割」とワイモバイル「タダ学割」

2015年以降、格安スマホ・格安SIMと呼ばれるMVNOが乱立気味に参入をして現在では数十社にまで拡大しましたが、ここへ来てキャリアの低価格プランの導入や差別化が出来ないMVNOの淘汰が始まっているようです。

そんな中、auとソフトバンクのサブブランドであるUQモバイルとワイモバイルが着実にユーザーを伸ばし勢力を広げています。やはり、バックに大きな企業が付いているところの強みと言えるのではないでしょうか。

そして両社は、他社との差別化を図りながら、互いに強烈な対抗意識を前面に出して、通話とパケットがコミコミになった料金プランや、割引制度を展開させています。

ここで紹介する新たな学割制度も、ワイモバイルが先行して発表すると、数日後にUQモバイルが追随しており、ユーザーにとっては選択肢が増えるメリットが大きくなっています。

そこで今回は、新しく発表されたワイモバイルの「タダ学割」と、UQモバイルの「ゼロ学割」について書いてみたいと思います。

それぞれの、学割制度の内容や違いなどを比較しながら紹介しますので、対象となる18歳以下の方だけでなく、子供にスマホを持たせることを検討している親御さんも、ぜひ参考にしてください。

【ワンポイント】早い者勝ち?!
「ゼロ学割」「タダ学割」どちらも早く契約する方が無料期間が長くなる!

UQモバイル・ワイモバイルの新学割の特徴と比較

UQモバイルの「ゼロ学割」とワイモバイルの「タダ学割」の特徴は下記の通りです。

18歳以下なら、3月末まで基本料0円(最大4ヶ月)

データ容量ずっと2倍

この2つの特徴は、両社とも全く同じで18歳以下の方なら2017年12月中に契約をすると来年3月まで基本料金がタダになります。また、通常の契約データ容量が次の機種変更まで2倍になります。

この新しい期間限定の学割キャンペーンは、新生活がスタートする時期に合わせて18歳以下の学生さんと、子供にスマホを持たせる事を検討している親の取り込みを狙ったものだと分かります。

契約プランについては既存のプランでの契約となりますが、どちらにしても4ヶ月間も無料でスマホが使えるのは、財布にも優しく嬉しいキャンペーンであると言えるでしょう。

「ゼロ学割」と「タダ学割」の比較表

  UQモバイル
ゼロ学割
ワイモバイル
タダ学割
対象年齢 5歳~18歳以下 5歳~18歳以下
特典1(注1) 最大4ヶ月
基本料金が無料
最大4ヶ月
基本料金が無料
特典2 データ容量2倍
次回機種変更まで
データ容量2倍
次回機種変更まで
対象の契約プラン

・おしゃべりプラン
S/M/L
5分以内の通話がかけ放題

・ぴったりプラン
S/M/L
無料通話60分/120分/180分

・スマホプラン
S/M/L
10分以内の通話がかけ放題
月額料金 1,980円~ 1,980円~
回線 au回線 ソフトバンク回線
割引制度 家族割:2回線目以降は月々500円割引 家族割:2回線目以降は月々500円割引
キャンペーン期間 2018年5月31日まで 2018年5月31日まで
備考 ・FacebookやTwitterがデータ消費ゼロで使える節約モードあり ・Yahoo連携サービスがお得に使える

(注1)
基本料金が無料になる期間は契約時期により変わります。
例1:2017年12月中に契約・・・2018年3月まで無料(最大4ヶ月)
2018年1月~5月に契約した場合は最大3ヶ月が無料になります。

つまり、早く契約した方がお得になります。

➤UQモバイル「ゼロ学割」の詳細はコチラ

➤ワイモバイル「タダ学割」の詳細はコチラ

UQモバイルとワイモバイルの料金プラン

【UQモバイルの料金プラン】

  プランS プランM プランL
月額料金 1,980円/月
※2年目
2,980円/月
2,980円/月
※2年目
3,980円/月
4,980円/月
※2年目
5,980円/月
データ容量 2GB/月 6GB/月 14GB/月
通話 おしゃべりプラン 5分以内の通話がかけ放題
ぴったりプラン 最大60分/月
の無料通話
最大120分/月
の無料通話
最大180分/月
の無料通話

➤UQモバイル公式サイトはコチラ↓↓

【ワイモバイルの料金プラン】

  プランS プランM プランL
月額料金 1,980円/月
※2年目
2,980円/月
2,980円/月
※2年目
3,980円/月
4,980円/月
※2年目
5,980円/月
データ容量 2GB/月 6GB/月 14GB/月
通話 10分以内の通話がかけ放題

➤ワイモバイル公式サイトはコチラ↓↓

「ゼロ学割」と「タダ学割」の違い

「ゼロ学割」と「タダ学割」の比較表を記載しましたが、基本的に「18歳以下の方が対象でデータ容量が2倍」と内容は全く同じです。

違いを探す方が難しそうですが、キャンペーン内容以外で僅かな違いがありますので紹介しておきます。ただ、選ぶ際には何気に重要なポイントになりますので注意してください。

通話プラン(時間)の違い

UQモバイル:5分以内の通話がかけ放題+60分~180分の無料通話

ワイモバイル:10分以内の通話がかけ放題

ワイモバイルは通話が定額(コミコミ)で「10分以内の通話がかけ放題」となっていますが、UQモバイルは2通りの通話プランが用意されています。

おしゃべりプランなら「5分以内の通話がかけ放題」で、ぴったりプランなら最大60分から180分の無料通話が付いています。

利用している回線(電波)の違い

UQモバイル:au回線

ワイモバイル:ソフトバンク回線

最初にも書きましたが、UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドになりますので、通話やデータ通信に利用している回線が違います。

共に、人口カバー率99%を超える通信エリアを誇っていますので、よほど電波状況が悪くなる環境でなければ繋がらないなどの心配は無用と言えます。

大きな違いは上記の2つくらいになります。それ以外にも通信速度やショップ数の違いなどがありますが、その辺は次の選択方法で書いてみたいと思います。

どっちがお得?選び方と注意点

ここまで「ゼロ学割」と「タダ学割」の比較や違いを紹介してきましたが、ここからは「実際にどちらがお得なのか?」や「選び方とその際の注意点」について書いていきます。

どっちがお得?

まず、どちらがお得か?ですが、結論から申し上げると「どちらもお得」です。

無責任な書き方になりますが、毎月の料金が自分で払えないかも知れない18歳以下の方が対象なことや、アルバイト代で払うつもりの学生さんでも最大4ヶ月間も無料になることは大きなメリットになりますし、それ以降の金額も非常にリーズナブルですので、学生にも親御さんにも優しい料金設定になっているからです。

次に「選び方とその際の注意点」です。

選び方とその際の注意点

まず、選び方のポイントは次のようになると思います。

通信エリア&通信速度で選ぶ

販売している端末で選ぶ

自分の好みで選ぶ

【通信エリア&通信速度で選ぶ】

先程も書きましたが、UQモバイルはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用するので日本の広い範囲で繋がることは間違いありません。しかし、場所によっては繋がりにくい場所もあるので、選ぶ前に必ずエリアチェックをしておきましょう。

エリアチェックは、UQモバイル・auとワイモバイル・ソフトバンクの公式サイトで簡単に行えますし、もし友人に使っている方がいれば実際に自宅で試してみるのもOKだと思います。

また、通信速度については心配無用だと思います。UQモバイルもワイモバイルも調査会社が行うスピードテストで常にトップ争いをしているレベルだからです(下記図参照)

※出典:ICT総研

【販売している端末で選ぶ】

これまでMVNOで販売されていた端末は大手キャリアのような最新ハイスペックスマホはありませんでしたが、最近ではスマホメーカーもMVNO向けに力を入れ始めているようで国産メーカーはもとより、格安で高性能な海外メーカーの端末が豊富になっています。

販売されている端末の種類はUQモバイルの方が若干多く、世界的に人気のある「ZenFone」や「HUAWEI」、安心の国産スマホ「AQUOS」「arrows」などが用意されています。

そして、ワイモバイルも話題の「android one」などの端末を販売しています。

また、UQモバイル・ワイモバイル共に「iPhone」の販売をしており、格安な月額料金で一度は使ってみたいiPhoneを使うことができます。現在(2017年12月)では、「iPhone 6S」と「iPhone SE」の販売がされています。

念のために書いておきますが、両社ともスマホの購入だけでなくSIMカードのみの購入もできますので、いま使っているスマホをそのまま使いたい方でも利用することができます。

例えば、親御さんがいま使っているiPhone6Sを子供に譲る場合なら、UQモバイル・ワイモバイルのどちらかでSIMカードだけを購入して挿しかえればOKです。当然、「ゼロ学割」「タダ学割」の対象になります。こんな使い方もあります。

【自分の好みで選ぶ】

選ぶポイントとして書いて良いのか微妙ですが、両社とも通信エリアOK、通信速度も納得、端末にはこだわりがないとなれば、最終的に自分の好みで良いかなと思います。

例えば、深田恭子さんが好きならUQモバイル、桐谷美玲さんが好きならワイモバイル、みたいな感じです(笑)

【選ぶ際の注意点】

通信エリアの確認

5歳~18歳以下の年齢制限がある

契約名義は親権者になる

キャンペーンは期間限定

通信エリアについては「選ぶポイント」で書きましたので、契約する前に必ずエリアチェックをしておきましょう。

この学割キャンペーンは、見ての通り18歳以下の方が対象となっていますので、それ以上の方はキャンペーンが適用されません。

また、利用者が18歳以下の未成年になるので、基本的に契約名義は親権者になります。契約の際には「利用者および親権者(契約者)の本人確認書類」が必要です。

※ただし、店頭で契約する場合は「親権者の同意書」があれば未成年でも契約が可能

「ゼロ学割」も「タダ学割」も、ずっと実施している訳ではなく期間限定で行われています。受付期間は2017年12月から2018年5月31日までとなっています。

まとめ

今回は、UQモバイルの「ゼロ学割」と、ワイモバイルの「タダ学割」について書いてみました。色々調べていて感じたのは「やっぱり、大手が後ろ盾にいるところは強いな」でした。

どちらの学割キャンペーンも、他社が簡単に追随できないような内容ですし、付随するサービスも圧倒的だからです。これからも両社のキャンペーンは楽しみです。

最後に、この学割キャンペーンは期間限定で契約時期が遅くなればなるほど、無料期間が短くなる仕組みです。つまり、早く契約すればそれだけお得感が増すと言うことです。

 

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